2005年4月、本学は東京都立大学から首都大学東京へと改革を行ないました。それに伴い、理学部・化学科は、都市教養学部・理工学系・化学コースへと名称変更を行ないました。
名称が変更になりましたが、これまで同様、そしてこれまで以上に、化学科(化学コース)は理学的な視点に基づき、基礎化学に注目した教育・研究活動を遂行いたします。
首都大学東京では、修士課程のことを博士前期課程、博士課程のことを博士後期課程と呼んでおります。
化学コースが母体となっている大学院の名称は、新大学・大学院開学に伴い、以下のような対応関係になっております。